蓄電池導入で「節約」
「安心」の暮らしを

災害時に機能するバックアップ電源として役立つ蓄電池を導入する住宅が増えています。太陽光発電と組み合わせ、節電や電気料金の削減などの経済効果も期待できます。今のご自身の生活スタイルを振り返り、もっと節約したいポイントやこんな生活をしたいという理想の形を思い描けば、自然と使い方が見えるはずです。分からない点はお気軽にご相談ください。

蓄電池とは

蓄電池とは、充電して何度も使用できる電池のことです。充電した電力は、必要な時や災害などもしものときに供給することが可能。電気料金の安い夜に充電し、日中は充電池を使うなどの活用もできます。蓄電池は一回限りではなく、何度も繰り返して使用できます。一度設置すれば、ずっと活用できるので、長い目で見れば早めに導入するのがお得かもしれません。

蓄電池の容量と価格

3K :50万~
8K :80万~
12KW :170万~
15KW :220万~

蓄電池導入のメリット

電気代の削減

消費税率が上がっている現代。在宅勤務が増えている流れもあり、電気代は値上がりの傾向にあります。充電池の活用次第で電気代の節約を目指せるので、ぜひご検討ください。日中の太陽光で発電した電気を夜に使うなど、使い方は多種多様です。ぜひ、あなたのライフスタイルに合わせた蓄電池の使い方をしてみてください。

停電対策として大活躍

「畜」電池は、その名の通り電力を「蓄える」ことができる電池です。蓄電池については、「もしもの時」のために用意するという考え方もできるでしょう。災害が起こった際の停電に対応できるのはありがたいポイント。防災の一環として取り入れるのも一つの選択でしょう。もちろん、「もしもの時」以外の、日常的な活用も可能です。

近年は導入が簡単に

これまで蓄電池は高価なイメージがありましたが、最近では自治体からの補助金制度やリース・レンタルが盛んです。また、小型化も進んでいるので、以前より置くスペースに困ることも減っています。新築の場合に限らず、リフォームの場合でも上手くスペースを作って入れることができるかも。リフォームのプロがあなたのご希望にお応えします。

 

蓄電池導入時の注意点

まだ馴染みの浅い蓄電池。導入のメリット・デメリットが分からず、またタイミングも掴めないのが現状です。しかし、日々の電気を節約しながら使えるという良さや、災害時など「もしもの時」に役立つという「ならでは」の強みもたくさんあります。リフォームの際には、蓄電池の検討も忘れずに。ぜひ、以下の情報を参考にしてください。

電力容量はなるべく12KW以上に

12KW未満の容量
停電時に一部の電気しか使えない
12KW以上の容量
停電時にも不自由なく使える

停電時の家電の使用目安(夏の場合)

  • LED照明2部屋分 (100W)×8h=800W
  • 省エネタイプ大型冷蔵庫 (100W)×24h=2,400W
  • 携帯充電器 (15W)×4h=60W
  • テレビかパソコン (150W)×4h=600W
  • IHクッキングヒーター中火 (700W)×1h=700W
  • エコキュート (1200W)×3.5h=4,200W
  • 省エネタイプエアコン
  • 12畳用 (900W)×8h=7,200W
  • 1日の合計消費電力 15,960W(15.96kWh)

パワーコンディショナーが内蔵されている蓄電池を選ぶ

蓄電池は、パワーコンディショナーが入っている物をおすすめします。パワーコンディショナー搭載の場合は、太陽光発電で発電した電力を直流で蓄電池に溜め、家庭で使う際には交流に変換するのです。また、「EV対応型」と表記されている物を選べば、大量の電気を蓄えられます。メンテナンスも簡単で安心してお使いいただけます。

蓄電池は太陽光パネルを付けた10年後が入れ替えのタイミング

話題の蓄電池ですが、導入には踏み切れないという気持ちも分かります。まだ物珍しい雰囲気があり、なかなか意義を感じられないという方もいるのではないでしょうか。実は、太陽光発電は10年経つと売電価格が下がる傾向があります。すぐに導入するのもおすすめですが、太陽光パネルをつけて10年後というタイミングで導入される方もいます。

オール電化の導入も
お任せください

オール電化への切り替えも承っています。ガスや灯油などの燃料を使わず、すべてを電力で賄う住宅は、火災を防止できるなどのメリットも。リフォームの際に、オール電化の選択肢をぜひ、ご検討ください!オール電化住宅では、キッチンやお風呂に始まり日常生活のエネルギーはすべて電気で賄います。ガスを使わない安心・安全の生活に魅力を感じられる方には、ぜひおすすめしたいリフォームです。

オール電化とは

調理・空調・電気・給油などの熱源を、すべて電気で賄う住宅を「オール電化」住宅と呼びます。例えばキッチンはガスを使わないIHキッチン、暖房はガス・灯油を使わない床暖房などがあります。ガス代・水道代・電気代…と固定費がバラバラで計算するのが大変と感じている方も多いでしょう。オール電化にすれば解消できるものもあります。節約効果にも期待できるオール電化をぜひご検討ください。

オール電化のメリット

光熱費が1/3

オール電化への切り替えで、光熱費が1/3に抑えられると言われています。節約をしたい人こそ、オール電化への切り替えを。浮いたお金で蓄電池を買うという方法もあります。もちろん、他の場所のリフォーム費用として活用するもアリ。節約すればその分だけ、お家のリフォームに割ける余裕が生まれます。

火を使わないので安心・安全

オール電化の住宅では、火を使わないので火災のリスクを軽減できます。安心・安全な生活に繋がるオール電化をぜひご検討ください。いつも料理をする方には嬉しいポイント。お子様がいらっしゃる方の場合は、周りで遊んでいる時も安心です。お子様の料理デビューにもおすすめ。家族とのコミュニケーションを大切にされる方にこそ、おすすめしたいのがオール電化です。

オール電化の導入費用

相場:120万円
弊社:80万

オール電化と蓄電池の導入費用

相場:460万円~
弊社:250万~

安さの秘密

少し表現が古いかもしれませんが、「お客様は神様」という言葉が根付くイワシタ環境技建。この言葉をモットーに日々取り組み企業努力を重ねて40年、私たちは他社よりもお安いお値段でリフォームを提供できるノウハウを持っているのです。